支倉使節から榎本移民団まで --
東海大学外国語教育センター /編   -- 東海大学出版会 -- 1998.03 -- 20cm -- 262p

資料詳細

タイトル 若き日本と世界
副書名 支倉使節から榎本移民団まで
著者名等 東海大学外国語教育センター /編  
出版 東海大学出版会 1998.03
大きさ等 20cm 262p
分類 210.5
件名 日本-対外関係-歴史-江戸時代
内容 内容:海を渡ったサムライたち 太田尚樹/著.江戸の特使に謁見する G.H.v.ラングスドルフ/著 金井英一/訳.日本の開国とクリミア戦争 高橋誠一郎/著.シーボルトその人と生涯 沓沢宣賢/著.高杉晋作の見た上海 中野謙二/著.明治の「天皇づくり」と朝鮮儒学 小倉紀蔵/著.労働運動に夢をかけた日米の男たち 米沢美雪/著.ECの母クーデンホーフ・光子 入谷幸江/著.メキシコにおける日系移民とアイデンティティ 角川雅樹/著. 各章末:文献 本書関連簡易年表:p256~257
要旨 本書では「鎖国と開国」、「使節と移民」の二つを共通テーマにして、果敢に荒波を越えて海を渡り、異国の文化を知ろうとした若き魂を取り上げた。先人たちが外国でどのような体験をし、どのような異文化を日本に紹介したか、また日本から持ち帰ったかを研究しまとめた。新しい資料による論文や本邦で初めての紹介となる貴重な本の翻訳も掲載されている。
目次 海を渡ったサムライたち―支倉常長らの見たヨーロッパ;江戸の特使に謁見する;日本の開国とクリミア戦争―作家ゴンチャローフが見た日本と世界;シーボルト その人と生涯―医師・日本研究者・外交的活動家としての足跡をふりかえりながら;高杉晋作の見た上海―中国の半植民地化と日本;明治の「天皇づくり」と朝鮮儒学―元田永孚の日本改造運動を読み直す;労働運動に夢をかけた日米の男たち―移民史の視点から;ECの母 クーデンホーフ・光子―言語と人生観;メキシコにおける日系移民とアイデンティティ―榎本植民地建設の理想から百年を経て
ISBN(13)、ISBN    4-486-01437-5
書誌番号 1198022026
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198022026

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.5/1099 一般書 利用可 - 2007615356 iLisvirtual