キェルケゴールにおける実存の言語性 --
C.S.エヴァンス /他著, 桝形公也 /編監訳,     -- ナカニシヤ出版 -- 1998.04 -- 22cm -- 255p

資料詳細

タイトル 宗教と倫理
副書名 キェルケゴールにおける実存の言語性
著者名等 C.S.エヴァンス /他著, 桝形公也 /編監訳,    
出版 ナカニシヤ出版 1998.04
大きさ等 22cm 255p
分類 139
個人件名 キールケゴール セーレーン・オービエ
内容 内容:キェルケゴールにおける言語の問題 キェルケゴール スティーヴン・シェイクスピア/著 林忠良/訳.宗教的言語の誤用 スティーヴン・エヴァンズ/著 森田美芽/訳.倫理と言語 ペーター・ケンプ/著 松島哲久/訳.レトリックと喜劇的なもの アンドリュー・バージェス/著 工藤宜延/訳.キェルケゴールを読む わが親愛なる読者よ ヨアキム・ガルフ/著 平林孝裕/訳.魔力(デモニー)と啓示 ヘルムート・フェッター/著 山下一道/訳.『建徳的談話』における言語とコミュニケーション ジョージ・パティソン/著 築山修道/訳.キェルケゴールの著作活動における「透明性」概念 ジュリア・ワトキン/著 中里巧/訳.キェルケゴールの言語論 アラステア・マッキノン/著 長谷修孝/訳.キェルケゴールにおける倫理と宗教 『畏れとおののき
要旨 言語論・記号論的な視角からキェルケゴールの「語りえぬもの」に迫る。世界の研究者たちによる新たな解釈の試み。
目次 第1部 キェルケゴールにおける言語の問題(キェルケゴール―異言で語る(スティーヴン・シェイクスピア);宗教的言語の誤用―キェルケゴールと「神の受肉の神話」について(スティーヴン・エヴァンズ) ほか);第2部 キェルケゴールを読む(「わが親愛なる読者よ」―好意的な気持ちを抑えながら読んだキェルケゴール(ヨアキム・ガルフ);魔力(デモニー)と啓示―キェルケゴールにおける「言葉と救済」(ヘルムート・フェッター) ほか);第3部 キェルケゴールにおける倫理と宗教(『畏れとおののき』に対するブーバー的批判―リーダーシップおよび悪との闘いへの関わりにおいて(ハイム・ゴードン);カントはアブラハムを認めるべきか?(エドワード・ムーニー) ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-88848-407-4
書誌番号 1198023518

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 139/84 一般書 利用可 - 2007628652 iLisvirtual