新船海三郎 /著   -- 本の泉社 -- 1998.05 -- 20cm -- 241p

資料詳細

タイトル 史観と文学のあいだ
著者名等 新船海三郎 /著  
出版 本の泉社 1998.05
大きさ等 20cm 241p
分類 910.26
件名 日本文学-歴史-近代
目次 「自由主義史観」と文学の立場;史観と文学のあいだ―司馬遼太郎の場合;「純文学」論議が語るもの;有馬武郎と「大逆事件」;「音なしの構え」でいいのか―安岡章太郎『果てもない道中記』が問うもの;アイトマートフと「新しい思考」―『一世紀より長い一日』『処刑台』にふれて;広津和郎と「散文精神」;徳冨蘆花『灰燼』の社会意識;いまを生きる者の責めに応えて―『小説朝日茂』と右遠俊郎;時代と現実に拮抗して―窪田精『夜明けの時』三部作を読む;心と言葉、あるいは表現ということ―竹西寛子『日本の文学論』を読んで
ISBN(13)、ISBN    4-88023-170-3
書誌番号 1198028081
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198028081

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/4025 一般書 利用可 - 2014801564 iLisvirtual