地球人ライブラリー --
渋沢栄一 /述   -- 小学館 -- 1998.08 -- 20cm -- 281p

資料詳細

タイトル 雨夜譚余聞
シリーズ名 地球人ライブラリー
著者名等 渋沢栄一 /述  
出版 小学館 1998.08
大きさ等 20cm 281p
分類 289.1
個人件名 渋沢 栄一
注記 解説:石井浩
内容 渋沢栄一の足跡:p260~262 List of books:p271~281
要旨 埼玉県深谷市に生まれた栄一は、家業の農業や藍づくりに励む一方、幅広く漢籍や古典を学ぶ好奇心旺盛な少年だった。青年時代に尊王攘夷思想に触れ、横浜の外人館焼き討ちを企てたが挫折。一橋慶喜に仕え、慶喜が将軍に就くとともに幕臣になった。そして慶喜の弟・昭武に随行してパリ万国博覧会に赴き、新しい世界に触れた。帰国後は大蔵省に仕えてその黎明期に活躍したが、自ら経済活動に携わろうと官を辞す。以後、第一国立銀行をはじめ500余りの会社設立に関わるとともに、社会福祉や教育事業、民間外交にも大いに貢献することとなる―日本の近代資本主義を築いた男、渋沢栄一の現代へのメッセージ。
目次 第1章 百姓の子から憂国の志士へ;第2章 幕末の京と一橋家;第3章 海を渡る攘夷家;第4章 静岡藩から新政府へ;第5章 大蔵省での日々;第6章 実業界に身を投じる;第7章 実業教育と慈善事業に奔走する;第8章 さまざまなる事業に邁進する;第9章 欧米漫遊の旅へ;第10章 一切の責任ある地位を去る
ISBN(13)、ISBN    4-09-251039-X
書誌番号 1198043864
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198043864

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 289/7386 一般書 利用可 - 2015287635 iLisvirtual