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【図書】 日本文壇史２３

大正文学の擡頭 -- 講談社文芸文庫 -- 回想の文学
瀬沼茂樹／〔著〕 -- 講談社 -- １９９８．０８ -- １６ｃｍ -- ３０６，２９ｐ

タイトル	日本文壇史２３
各巻タイトル	大正文学の擡頭
シリーズ名	講談社文芸文庫回想の文学
著者名等	瀬沼茂樹／〔著〕
出版	講談社１９９８．０８
大きさ等	１６ｃｍ３０６，２９ｐ
分類	910.26
件名	日本文学－歴史－近代
要旨	『行人』連載中、三たび胃潰瘍に倒れた漱石の推薦で「朝日」に無名の中勘助『銀の匙』載る。大正三年、第三次「新思潮」創刊。漱石『こころ』岩波書店より刊。蘆花『黒い眼と茶色の目』刊。四年、萩原朔太郎、室生犀星「卓上噴水」創刊。第一次大戦下のパリの藤村、軍医総監鴎外の日々。「カチューシャの唄」一世を風靡。若き菊池寛、芥川龍之介、倉田百三ら。長塚節の死。五年、「青鞜」終焉。大正文学擡頭と明治文壇の関係を観る。
ISBN(13)、ISBN	4-06-197628-1
書誌番号	1198046001
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198046001

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