母と子の関係はどう進化してきたか --
エレイン・モーガン /著, 望月弘子 /訳,     -- どうぶつ社 -- 1998.09 -- 20cm -- 271p

資料詳細

タイトル 子宮の中のエイリアン
副書名 母と子の関係はどう進化してきたか
著者名等 エレイン・モーガン /著, 望月弘子 /訳,    
出版 どうぶつ社 1998.09
大きさ等 20cm 271p
分類 367.3
件名 親子関係
注記 The descent of the child.
内容 索引あり
要旨 子どもが胎内に宿った瞬間から、母と子に利害の対立が生じる。子どもは他の誰のためにでもなく、自分自身のために発達をとげようとする。親もまた、親自身の利益をはかろうとする。人類進化の歴史は、母子間の葛藤の歴史でもあった。人類進化の途上において、子どもはどのような問題に直面し、それに対して、どう対処してきたのか?本書は、子どもという視点から人類進化をとらえなおした、新しい試みである。
目次 セックスはほんとうに必要か?;卵子と精子;何人産むのが適当か?;反乱;ゆっくりとゆっくりと;ごく初期のこと;四カ月まで;裸のサル;性器と乳房;最初のトラブル〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-88622-305-2
書誌番号 1198051698
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198051698

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 367.3/503 一般書 利用可 - 2015647410 iLisvirtual