真説・元禄忠臣蔵 --
岳真也 /著   -- ケイエスエス -- 1998.09 -- 20cm -- 309p

資料詳細

タイトル 吉良の言い分 下
副書名 真説・元禄忠臣蔵
著者名等 岳真也 /著  
出版 ケイエスエス 1998.09
大きさ等 20cm 309p
分類 913.6
内容 文献あり
要旨 討ちいりは、じつのところ押し込み強盗と変わらない。衣に鎖を付けるなどした重装備の赤穂浪士が夜討ちを強行、寝巻き姿の吉良勢に襲いかかったのだ。ために十三歳の茶坊主をはじめ多くの者たちが惨殺された。吉良家随一の剣客清水一学は、じつは上野介とその愛妾との間の落とし子であった。町家の娘との激しい恋に心を残しながらも、一学は懸命に上野介を守って、熾烈な最期をとげる。吉良上野介は赤穂の者の手にかかって殺されたのではない。そのような不名誉をうとみ、周到に準備された秘策によって、みずから生命を絶ったのである。構想から二十年、真相を解く大作。
ISBN(13)、ISBN    4-87709-268-4
書誌番号 1198053176
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198053176

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/28962 一般書 利用可 - 2016094857 iLisvirtual