民事訴訟法研究 --
新堂幸司 /著   -- 有斐閣 -- 1998.09 -- 22cm -- 413,7p

資料詳細

タイトル 民事訴訟法学の基礎
シリーズ名 民事訴訟法研究
著者名等 新堂幸司 /著  
出版 有斐閣 1998.09
大きさ等 22cm 413,7p
分類 327.2
件名 民事訴訟法
内容 内容:法律家論 ワイローチ「法律家達の人格」.損害賠償の訴訟手続と弁護士の役割.外国弁護士の日本における法律業務.弁護士倫理とその業務.地域リーガル・サービス計画.再び法曹養成制度の改革論議を.二一世紀における法曹教育のゆくえ.民事訴訟法総論 強制調停を違憲とする決定について.民事訴訟法における判例研究の意義.訴訟当事者の確定基準の再構成.クラス・アクション・アレルギーの予防のために.訴訟と非訟.民事訴訟法をめぐる学説と判例の交錯.宗教団体内部の紛争と裁判所の審判権.審判権の限界.日本における調停制度の評価.民事訴訟法の研究を省みて.郵便に付する送達について.今回の日本民事訴訟法改正について.新民事訴訟法と労働訴訟. 索引あり
要旨 本書は、第一編に法律家論、第二編に民事訴訟法の総論的なテーマを集めた。法律家論とくに弁護士論においては、わが弁護士制度、訴訟文化を形作っている基本的要素に焦点を当て、また、弁護士のあるべき将来像、そのための教育論に及んでいる。
目次 第1編 法律家論(ワイローチ「法律家達の人格」;損害賠償の訴訟手続と弁護士の役割;外国弁護士の日本における法律業務;弁護士倫理とその業務 ほか);第2編 民事訴訟法総論(強制調停を違憲とする決定について;民事訴訟法における判例研究の意義;訴訟当事者の確定基準の再構成―行為規範と評価規範との区別を手がかりとして;クラス・アクション・アレルギーの予防のために ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-641-03897-X
書誌番号 1198053810

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 327.2/190 一般書 利用可 - 2015581584 iLisvirtual