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【図書】 史蹟論

１９世紀日本の地域社会と歴史意識 --
羽賀祥二 ／著   -- 名古屋大学出版会 -- １９９８．１０ -- ２２ｃｍ -- ４１５，９ｐ

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タイトル 史蹟論
副書名 １９世紀日本の地域社会と歴史意識
著者名等 羽賀祥二 ／著  
出版 名古屋大学出版会 １９９８．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ４１５，９ｐ
分類 210.5
件名 日本－歴史－江戸時代 , 史跡名勝
内容 内容：史蹟記念碑論　桶狭間古戦場の記念碑．賤ケ岳古戦場と大名・百姓．相模における史蹟記念碑．郷土史の誕生と清洲城跡記念碑．復古の歴史像　祖先への回帰と顕彰の論理．家と地域をみる眼．城郭公園のなかの神社．美濃における古代伝説と遺蹟．史蹟と文化構造　風土記・図会の編纂と歴史意識．名所旧蹟と政治権力．史蹟空間の形成．　索引あり
要旨 １９世紀日本の各地で澎湃として起こった歴史的遺蹟の発掘や考証、記念碑建立の活発な動きを検討することによって、近代の史蹟空間を作り上げた歴史的想像力と文化構造の特質を明らかにした労作。
目次 第１部　史蹟記念碑論―古戦場と古城跡を中心に（桶狭間古戦場の記念碑；賤ヶ岳古戦場と大名・百姓；相模における史蹟記念碑―玉縄首塚碑と筑井古城碑　ほか）；第２部　復古の歴史像（祖先への回帰と顕彰の論理；家と地域をみる眼―渡辺崋山と『訪〓録』の世界；城郭公園のなかの神社　ほか）；第３部　史蹟と文化構造（風土記・図会の編纂と歴史意識；名所旧蹟と政治権力―仁井田好古と『紀伊続風土記』をめぐって；史蹟空間の形成―長篠・設楽原古戦場跡を例として）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8158-0347-1
書誌番号 1198056838

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 210.5 一般書 利用可 館内のみ 2016136851 iLisvirtual
中央 書庫 210.5/1215 一般書 利用可 - 2015674400 iLisvirtual

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