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【図書】 絵画で読む死の哲学

講談社学術文庫 --
佐渡谷重信／〔著〕 -- 講談社 -- １９９８．１０ -- １５ｃｍ -- ２３１ｐ

タイトル	絵画で読む死の哲学
シリーズ名	講談社学術文庫
著者名等	佐渡谷重信／〔著〕
出版	講談社１９９８．１０
大きさ等	１５ｃｍ２３１ｐ
分類	720.1
件名	絵画 , 生と死
内容	文献あり
要旨	真の絵画芸術には哲学的思想が内包されている。真理を追求する画家たちは、一枚の絵の中に自己のすべてを表現しようとするからだ。本書では、『死の舞踏』『最後の審判』『ゲルニカ』『原爆の図』など古今東西の多くの名画を通して、そこに暗示された「死の思想」の探究を試みる。哲学における最大のテーマというべき「死」の意味とその本質を、画家たちの研ぎ澄まされた魂はどのように描いたのであろうか。
目次	序章　絵画芸術と『四終』；第１章　『死』の哲学絵画；第２章　ミケランジェロと『最後の審判』；第３章　『地獄』絵画の世界；第４章　『天国』絵画の世界；終章　芸術における『知』の哲学
ISBN(13)、ISBN	4-06-159350-1
書誌番号	1198057793
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198057793

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