日本列島の汚染をつかむ --
綿貫礼子 /編   -- 藤原書店 -- 1998.09 -- 21cm -- 282p

資料詳細

タイトル 環境ホルモンとは何か 2
各巻タイトル 日本列島の汚染をつかむ
著者名等 綿貫礼子 /編  
出版 藤原書店 1998.09
大きさ等 21cm 282p
分類 574
件名 化学物質
注記 執筆:松崎早苗ほか
内容 文献あり
要旨 本書は、日本列島の汚染をつかむ努力に重点をおいたものとなっている。世界的にみても、ダイオキシンは最も留意すべき「環境ホルモン」物質の一つであるが、とりわけ日本では、深刻さにおいて突出しており、この問題をぬきにして日本の環境問題は語れない。
目次 1 日本に“セベソ”はあるか―ダイオキシン汚染の現状(“トコロザワ”は訴える;「生殖」からみた“セベソ”;土からの恵みを奪うダイオキシン;発ガン性研究の新展開;環境ホルモンをめぐる国内のさまざまな動き;環境行政の転換をもとめる);2 日本の乳児たちは、いま―母乳汚染の社会史(母乳汚染の社会史);3 性からみた技術文明社会(性の決定―セックスとジェンダーは分けられるか;医薬品としての化学物質―DESの60年;化学物質安全管理の思想を越えて;科学技術批判に向かう一つの思想―エコフェミニズム)
ISBN(13)、ISBN    4-89434-108-5
書誌番号 1198058539

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 574/47 一般書 利用可 - 2015713464 iLisvirtual