小学館文庫 --
大内延介 /著   -- 小学館 -- 1998.12 -- 15cm -- 281p

資料詳細

タイトル 将棋の来た道
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 大内延介 /著  
出版 小学館 1998.12
大きさ等 15cm 281p
分類 796.02
件名 将棋-歴史
要旨 日本の将棋はいつ、どこから伝えられたのだろうか?棋界の実力者が、お隣りの韓国から中国、タイ、インド、スリランカと、将棋の起源を求めて各国の名人たちと対戦しながらたどるそのルーツ。ソウルで、北京で、台北で、バンコクで、デリーで、海南島で、香港の街角で対局を通して異国の人々と語り合い、チェスゲームとの接点にまで達する、スリリングな旅行記。これは遊びの文化の基に迫る異色の探検記であり、アジアという盤面を進む武者修行の旅でもある。写真・図版多数収録。
目次 日本篇―兵どもが夢の跡に残された駒の謎;タイ篇(バンコクの名人たちとの熱い闘い;マーク・ルックの起源はチャトランガか);中国篇(中国の象は河を渡れない;二千五百年前?象牙の駒との邂逅);韓国篇(韓国の象は「用」の字に歩く;百済人が伝えた?日本の将棋);インド・スリランカ篇(マハラジャの遊びシャトランジ;妻にチェスで負けたシヴァ神;インドから発した東西のチェス・ロード)
ISBN(13)、ISBN    4-09-416541-X
書誌番号 1198064776
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198064776

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