ベラスケス・プッサン・セザンヌ --
三宅中子 /著   -- 南窓社 -- 1998.10 -- 22cm -- 142p

資料詳細

タイトル 習慣と創造
副書名 ベラスケス・プッサン・セザンヌ
著者名等 三宅中子 /著  
出版 南窓社 1998.10
大きさ等 22cm 142p
分類 723.36
個人件名 ベラスケス ディエゴ
要旨 本書は遠近法を軸にしており、著者が強い関心を寄せてきたピュロンが絵描きであったという事情もあって、絵画が本書の主役になっている。同時に、本書では、初めから建築を脇役として主役を支える役割を与えている。そこで、建築家ル・コルビュジエを登場させてまとまりをつけている。
目次 第1章 模倣と破壊―レオナルド・ダ・ヴィンチとニコラ・プッサンに即して(遠近法と黄金比;習慣としての遠近法);第2章 セザンヌの『籠のある静物』をめぐる一考察―多視点の導入(プッサンのたくらみ;新しい絵画空間;『籠のある静物』とピュロニズム);第3章 遠近法のゆらぎ、解体と構築―ベラスケスとゼザンヌに即して(ベラスケスの『侍女たち』と『織女たち』;セザンヌとサント・ヴィクトワール山)
ISBN(13)、ISBN    4-8165-0231-9
書誌番号 1198065155
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1198065155

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 723.3/402 一般書 利用可 - 2015904391 iLisvirtual