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【図書】 正しい検査の仕方

検体採取から測定まで --
Ｗ．Ｇ．Ｇｕｄｅｒ ／〔ほか〕著, 濱崎直孝 ／訳, 浜崎万穂 ／訳, 　   -- 日本ベクトン・ディッキンソン -- １９９８．１１ -- ３０ｃｍ -- １５７ｐ

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タイトル 正しい検査の仕方
副書名 検体採取から測定まで
著者名等 Ｗ．Ｇ．Ｇｕｄｅｒ ／〔ほか〕著, 濱崎直孝 ／訳, 浜崎万穂 ／訳, 　  
出版 日本ベクトン・ディッキンソン １９９８．１１
大きさ等 ３０ｃｍ １５７ｐ
分類 492.1
件名 臨床検査法
内容 文献あり
要旨 患者自身が訴える症状（主訴）は診断・治療に大へん有効であるが、時に、客観性に欠けることがある。それに対して、検体検査は客観的な指標として利用できるので、患者の診断や治療指針の決定にひろく用いられるようになっている。治療指針の決定や変更は検査結果の変動を参考にしてなされる。しかしながら、様々な要因が測定結果に影響を及ぼすのでそれらを考慮せずに検査を行うと正しい検査が出来ない。このような影響因子としては、患者に投与されている薬物の影響などだけでなく、測定しようとする項目の生理的変動や測定法の違いなど様々なものがある。このように、測定結果に影響を与える様々な要因をプレアナリティカルな要因（ｐｒｅａｎａｌｙｔｉｃａｌ　ｆａｃｔｏｒｓ）と言う。本書はこれらプレアナリティカルな変動要因とその対策を取り扱っており、技師や医師にとって大変役に立つ本である。
目次 Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　Ｉｎｆｌｕｅｎｃｅｓ；Ｃｏｌｌｅｃｔｉｏｎ　ｏｆ　Ｓｐｅｃｉｍｅｎ；Ｔｒａｎｓｐｏｒｔ　ａｎｄ　Ｓｔｏｒａｇｅ；Ｐｒｅｐａｒａｔｉｏｎ　ｏｆ　Ｓａｍｐｌｅｓ　ｆｏｒ　Ａｎａｌｙｓｉｓ；Ｓｐｅｃｉａｌ　Ａｓｐｅｃｔｓ　ｗｉｔｈ　ｅａｃｈ　Ａｎａｌｙｔｅ；Ｅｎｄｏｇｅｎｏｕｓ　ａｎｄ　Ｅｘｏｇｅｎｏｕｓ　Ｉｎｔｅｒｆｅｒｅｎｃｅｓ
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8103-3134-2
書誌番号 1198068628

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中央 書庫 492.1/201 一般書 利用可 - 2018677400 iLisvirtual

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