文春新書 --
中野雄 /著   -- 文藝春秋 -- 1999.01 -- 18cm -- 262p

資料詳細

タイトル 丸山真男音楽の対話
シリーズ名 文春新書
著者名等 中野雄 /著  
出版 文藝春秋 1999.01
大きさ等 18cm 262p
分類 760.4
件名 音楽
要旨 戦後日本の知的リーダーの一人・丸山真男には知られざる第二の専門―「音楽」があった。交流四十余年、思想史・音楽の両分野で丸山に師事した、おそらくは唯一の人物である著者が、いま初めて明かす刮目すべき「丸山真男論」。作曲家ワーグナー、指揮者フルトヴェングラーを切り口に、丸山は歴史と文化、そして「生きることの意味」について、飽くことなく語り続けた。もしかしたら丸山は、人生を二度生きた人かもしれない。
目次 プロローグ 思想史家=演奏家;第1部 ワーグナーの呪縛;第2部 芸術と政治の狭間で―指揮者フルトヴェングラーの悲劇;エピローグ 〔執拗低音〕と『シャコンヌ』
ISBN(13)、ISBN    4-16-660024-9
書誌番号 1199002348

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 760.4/341 一般書 貸出中 - 2016321586 iLisvirtual