山本晃一 /著   -- 山海堂 -- 1999.02 -- 22cm -- 658p

資料詳細

タイトル 河道計画の技術史
著者名等 山本晃一 /著  
出版 山海堂 1999.02
大きさ等 22cm 658p
分類 517.1
件名 河川工学-歴史
内容 文献あり 索引あり
要旨 今まで続いてきた制度のきしみが大きくなった現在、河道計画の考え方も変わらざるを得ないところがあります。今一度、河道計画とはどういうものであったのか、それを支える制度・技術はどのようなものであったのか眺め、今後の河道計画とその技術の方向を探る必要があるといえます。ここでは、河道計画の技術の変化を、その変化を促す要因との関連性を示しながら、すなわち技術史として記し、これに答えるための基礎情報としたいと思います。
目次 第1章 序論;第2章 古代から近世初頭までの治水技術と河道計画;第3章 幕藩体制下の河道計画;第4章 近代技術の導入とその消化;第5章 河川法の制定と直轄高水工事;第6章 産業構造の変化とその対応;第7章 治水技術の統制化と体系化の動き;第8章 国土の荒廃から高度経済成長時代へ;第9章 高度経済成長への対応から安定成長へ;第10章 環境と構造改革の時化;第11章 これからの河道計画;補章 沖積河川の河道特性
ISBN(13)、ISBN    4-381-01160-0
書誌番号 1199009083
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199009083

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