ドイツ古典哲学の本質とその展開 --
鰺坂真 /著   -- 学習の友社 -- 1999.02 -- 21cm -- 229p

資料詳細

タイトル マルクス主義哲学の源流
副書名 ドイツ古典哲学の本質とその展開
著者名等 鰺坂真 /著  
出版 学習の友社 1999.02
大きさ等 21cm 229p
分類 116.4
件名 マルクス主義
内容 年表あり
要旨 ドイツ古典哲学が「マルクス主義の三つの源泉」の一つといわれるのはなぜか?カント、フィヒテ、シェリングらの哲学体系はどのようにヘーゲル弁証法に結実し、マルクスに継承・発展させられたか?ドイツ古典哲学の本質とその展開にいま光をあてる。
目次 ドイツ古典哲学とその時代―資本主義の発展とその矛盾の顕在化;ドイツ古典哲学の意義―機械的唯物論と観念弁証法;ドイツ古典哲学の成立;カントの認識論;カント弁証法の萌芽―アンチノミー論と自由論;カントの歴史哲学・政治哲学;カント美学と有機体論;フィヒテとフランス革命;フィヒテと主体=客体の弁証法;シェリングの自然哲学と弁証法〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-7617-0597-3
書誌番号 1199011700

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 116.4/78 一般書 利用可 - 2016660739 iLisvirtual