十八世紀ドイツ哲学の転換 --
磯江景孜 /著   -- 世界思想社 -- 1999.02 -- 22cm -- 296,5p

資料詳細

タイトル ハーマンの理性批判
副書名 十八世紀ドイツ哲学の転換
著者名等 磯江景孜 /著  
出版 世界思想社 1999.02
大きさ等 22cm 296,5p
分類 134.1
個人件名 ハーマン ヨハン・ゲオルク
内容 索引あり
要旨 啓蒙の十八世紀に異彩を放ち、「深遠なる精神の人」と呼ばれたヨハン・ゲオルク・ハーマンの人と思想を、カント、ヤコービ、ヘルダーら同時代人と交わした書簡をも駆使しつつ、哲学的、神学的かつ文学的側面から見事に描き出した著者ライフワークの結晶。
目次 第1章 回心に至るまで;第2章 ソクラテス的実存;第3章 『オプティミズム試論』と「断片的なもの」の救済;第4章 ドイツ的啓蒙の問題;第5章 理性のメタ批判者の態度;第6章 理性の純化と数学・形式の特質;第7章 分析・抽象化・体系;第8章 ハーマンにおける理性と矛盾;第9章 ハーマンの言語思索;第10章 ハーマンにおける解釈学的問題;第11章 十八世紀における哲学の転換要求
ISBN(13)、ISBN    4-7907-0748-2
書誌番号 1199011983
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199011983

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 134.1 一般書 利用可 - 2016668675 iLisvirtual