デイヴィッド・M.オブライエン /著, 大越康夫 /補著・訳,     -- 晃洋書房 -- 1999.04 -- 22cm -- 266p

資料詳細

タイトル 政教分離の憲法政治学
著者名等 デイヴィッド・M.オブライエン /著, 大越康夫 /補著・訳,    
出版 晃洋書房 1999.04
大きさ等 22cm 266p
分類 323.143
件名 憲法-日本 , 宗教と政治 , 信教の自由
注記 To dream of dreams.
要旨 本書は日本の戦後憲法の下で宗教の自由および軍国主義をめぐって起きた議論を扱う。そこで本書が強調するのは宗教の自由、さらに一般的に市民的権利および自由の範囲を決定するには、憲法規定よりも、統治機構、経済基盤、法文化がはるかに重要であるということである。日本もこの点で例外ではない。
目次 第1章 出る杭;第2章 国教(禁止)のパラドックス;第3章 法における社会的現実の操作;第4章 過去の記憶の喚起;第5章 来世の祭祀;第6章 冷静な精神、熱い思い
ISBN(13)、ISBN    4-7710-1051-X
書誌番号 1199012688
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199012688

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 323.1/423 一般書 利用可 - 2016685430 iLisvirtual