現れた邪馬台国の都 --
苅谷俊介 /著   -- エイチアンドアイ -- 1999.03 -- 20cm -- 296p

資料詳細

タイトル まほろばの歌がきこえる
副書名 現れた邪馬台国の都
著者名等 苅谷俊介 /著  
出版 エイチアンドアイ 1999.03
大きさ等 20cm 296p
分類 210.273
件名 邪馬台国
内容 文献あり 年表あり
要旨 個性派俳優のアマチュア考古学者苅谷俊介が、十九年間の研究成果を賭けて、古代国家成立の最大の謎に挑む。
目次 「葦原中国」の原像―弥生大集落「唐古・鍵」から邪馬台国の中枢「纒向」へ;“日妻巫女”が治めた国―銅鐸祭祀の大司祭者から卑弥呼へ;倭国大乱と“女王”卑弥呼―先ヤマタイ国から邪馬台国へ;太陽祭祀と邪馬台国の“宮都”―“聖壇”石塚と二つの纒向遺跡;計算された神の遷移地―“聖壇”石塚が秘めた謎;造り変えられた箸墓古墳―二つの“入”勢力と邪馬台国の終焉;“宮都”造営(中国の王都と尺度;山立てと後漢尺で設計された方画都市の出現);復原・箸墓古墳―邪馬台国終焉のモニュメントに秘められた計画;“大王”が造ったヤマトの都―台頭する狗奴国と第二期纒向遺跡の造営;最初の“大王”と初期大和政権―狗奴国男王“御間城入彦五十瓊殖”の登場
ISBN(13)、ISBN    4-901032-60-7
書誌番号 1199013347

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/1319 一般書 利用可 - 2016686770 iLisvirtual