文学/言語/エピステモロジー --
ミシェル・フーコー /〔著〕, 小林康夫 /〔ほか〕編集,     -- 筑摩書房 -- 1999.03 -- 22cm -- 493p

資料詳細

タイトル ミシェル・フーコー思考集成 2
各巻タイトル 文学/言語/エピステモロジー
著者名等 ミシェル・フーコー /〔著〕, 小林康夫 /〔ほか〕編集,    
出版 筑摩書房 1999.03
大きさ等 22cm 493p
分類 135.5
注記 Dits et ecrits.
注記 監修:蓮実重彦,渡辺守章
内容 内容:書誌略述-カントの『人間学』 慎改康之/訳.幻想の図書館 工藤庸子/訳.アクタイオーンの散文 豊崎光一/訳.小説をめぐる討論 堀江敏幸/訳.詩をめぐる討論 堀江敏幸/訳.空間の言語 清水徹/訳.狂気、作品の不在 石田英敬/訳.なぜレーモン・ルーセルの作品が再刊されるのか 鈴木雅雄/訳.血を流す言葉 兼子正勝/訳.J=P・リシャールのマラルメ 兼子正勝/訳.書くことの義務 兼子正勝/訳.哲学と心理学 慎改康之/訳.哲学と真理 慎改康之/訳.侍女たち 松浦寿輝/訳.世界の散文 宮下志朗/訳.ミシェル・フーコー『言葉と物』 広瀬浩司/訳.失われた現在を求めて 兼子正勝/訳.物語の背後にあるもの 竹内信夫/訳.マドレーヌ・シャプサルとの対談 根本美作子/訳.外の思考 豊崎光一/訳.人間は死んだのか 根本美作
要旨 20世紀最大の思想家の全貌がいま初めて明かされる。『言葉と物』により新しい思想の旗手としての地位を築いた時期…フローベール、マラルメ、ヌーヴォー・ロマンなど文学と言語の極限を見透す論考と、方法論の更なる確立をめざしての試みを中心に収める。
目次 1964(書誌略述―カントの『人間学』;幻想の図書館 ほか);1965(哲学と心理学;哲学と真理 ほか);1966(世界の散文;ミシェル・フーコー『言葉と物』 ほか);1967(概括的序論;ニーチェ・フロイト・マルクス ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-480-79022-5
書誌番号 1199015464
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199015464

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