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【図書】 京都大学法学部創立百周年記念論文集 第２巻

公法・国際法・刑事法 --
京都大学法学部百周年記念論文集刊行委員会 ／編   -- 有斐閣 -- １９９９．０２ -- ２２ｃｍ -- ５７７ｐ

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タイトル 京都大学法学部創立百周年記念論文集 第２巻
各巻タイトル 公法・国際法・刑事法
著者名等 京都大学法学部百周年記念論文集刊行委員会 ／編  
出版 有斐閣 １９９９．０２
大きさ等 ２２ｃｍ ５７７ｐ
分類 320.4
件名 法律学
内容 内容：最高裁判所の行政裁判　園部逸夫／著．日本国憲法と行政権　佐藤幸治／著．取消訴訟の原告適格判断の理論的枠組み　芝池義一／著．憲法と芸術の自由　初宿正典／著．イギリスにおける司法審査と裁判官　岡村周一／著．結社の自由の限界問題　大石真／著．内国歳入法典四八二条における費用分担取決めについて　岡村忠生／著．近代初期イギリスにおける勧告的意見制度の歴史的展開　土井真一／著．国際法上の国家責任にかかわる「過失」の実態　安藤仁介／著．国際司法裁判所と政治問題の法理　杉原高嶺／著．現代国際法における法規範形成　位田隆一／著．私の社会主義刑法研究　中山研一／著．刑法体系における故意の考察　木村静子／著．犯罪論の新構想　鈴木茂嗣／著．職務上の強要罪（ドイツ刑法旧三三九条）について　中森喜彦／著．応報刑の謙抑主義　吉岡
要旨 京都大学法学部は、本年すなわち平成１１（１９９９）年をもって創立百周年を迎える。本書は、創立百周年を記念するために、本学部の現教官及び元教官を執筆者として刊行するものである。
目次 最高裁判所の行政裁判；日本国憲法と行政権；取消訴訟の原告適格判断の理論的枠組み；憲法と芸術の自由―学問の自由との関連にも触れながら；イギリスにおける司法審査と裁判官；結社の自由の限界問題―立憲民主制の自己防衛か自己破壊か；内国歳入法典４８２条における費用分担取決めについて；近代初期イギリスにおける勧告的意見制度の歴史的展開；国際法上の国家責任にかかわる「過失」の実態；国際司法裁判所と政治問題の法理〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-02739-0
書誌番号 1199016506
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199016506

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 320.4/47/2 一般書 利用可 - 2016899430 iLisvirtual

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