資料詳細

【図書】 囲碁の源流を訪ねて

日本棋院の囲碁読本 --
白川正芳／著 -- 日本棋院 -- １９９９．０３ -- １９ｃｍ -- ２３５ｐ

タイトル	囲碁の源流を訪ねて
シリーズ名	日本棋院の囲碁読本
著者名等	白川正芳／著
出版	日本棋院１９９９．０３
大きさ等	１９ｃｍ２３５ｐ
分類	795
件名	囲碁－歴史
内容	文献あり　年表あり
要旨	囲碁を通した日中交流史。囲碁と文学とのかかわり、中国に清時代まであった謎めく「切り賃」が日本ルールと中国ルールの接点になっていて、「切り賃」が、実は現在の「二眼ないと死に」という日本ルールに残っていることなどが書かれている。
目次	序章　中国ルールでの打ち初め；第１章　『三国志』と囲碁（孔明、囲碁の名手費緯に後事を託す；関羽、碁を打ちながら手術を受ける　ほか）；第２章　囲碁の起源と哲理（河図、太極図、囲碁；卑弥呼、謎の死　ほか）；第３章　囲碁の作り方、計算法の変遷（「この三子で負けた」；瀬越憲作「中国の棊界」から　ほか）；第４章　囲碁の戦法（両生は断つ勿れ；窮すればすなわち変ず　ほか）
ISBN(13)、ISBN	4-8182-0448-X
書誌番号	1199018126
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199018126

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