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【図書】 鎌倉仏教の様相

高木豊 ／編, 小松邦彰 ／編   -- 吉川弘文館 -- １９９９．０３ -- ２２ｃｍ -- ４６３ｐ

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タイトル 鎌倉仏教の様相
著者名等 高木豊 ／編, 小松邦彰 ／編  
出版 吉川弘文館 １９９９．０３
大きさ等 ２２ｃｍ ４６３ｐ
分類 182.1
件名 仏教－日本－歴史－鎌倉時代
内容 内容：鎌倉仏教の展開　「鎌倉新仏教」という名辞　石塚純一／著．「宗」のゆくえ　市川浩史／著．安居院聖覚の言説をめぐる　小峯和明／著．栄西における兼修禅の性格　船岡誠／著．天照大神の変貌　佐藤弘夫／著．女人往生における二つの論理　佐々木馨／著．大和国の宗教地図　上田さち子／著．中世前期の茨城県北部における浄土教的世界　堤禎子／著．日蓮のなかの鎌倉仏教　中世天台僧の学習　高木豊／著．日蓮誕生論　大久保雅行／著．日蓮撰『注法華経』の一考察　小松邦彰／著．『法華取要抄』の成立　都守基一／著．中世日本仏教に見る女人救済の諸相　三輪是法／著．増補・天山ウイグル王の肖像をめぐって　梅村坦／著．
要旨 鎌倉時代は、仏教史上最大の変革期であった。仏者の唱導をはじめ、王権・神、女人往生などの問題をとりあげ、新たな知見と視点から鎌倉仏教の実相を多角的に解明する。また修学修行の実態と著作より仏教の人日蓮を追究。
目次 鎌倉仏教の展開（「鎌倉新仏教」という名辞；「宗」のゆくえ―覚憲・明恵・凝然の歴史意識；安居院聖覚の言説をめぐる；栄西における兼修禅の性格　ほか）；日蓮のなかの鎌倉仏教（中世天台僧の学習―青春の日蓮と重ね合わせて；日蓮誕生論―鎌倉新仏教における人権思想の萌芽；日蓮撰『注法華経』の一考察；『法華取要抄』の成立　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-642-02774-2
書誌番号 1199022792
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199022792

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中央 ５階人文科学 Map 182.1 一般書 利用可 - 2017053534 iLisvirtual

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