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【図書】 本地垂迹信仰と念仏

日本庶民仏教史の研究 --
今堀太逸 ／著   -- 法蔵館 -- １９９９．０２ -- ２２ｃｍ -- ４６８，１３ｐ

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タイトル 本地垂迹信仰と念仏
副書名 日本庶民仏教史の研究
著者名等 今堀太逸 ／著  
出版 法蔵館 １９９９．０２
大きさ等 ２２ｃｍ ４６８，１３ｐ
分類 182.1
件名 本地垂迹
内容 索引あり
要旨 インドに発する仏・菩薩が人々を救うために、さまざまな日本の神の姿となって現れたとする“本地垂迹説”。庶民仏教史の立場から、仏教と在来の神の思想が融合する、日本人の伝統的信仰の特色と変遷を解明した待望の論集。
目次 第１部　中世の鎮守神信仰と天神・太子（北野天神縁起にみる本地垂迹信仰の展開；中世の太子信仰と神祇―醍醐寺蔵『聖徳太子伝記』を読む）；第２部　疫病と本地垂迹信仰の展開（牛頭天王と蘇民将来の子孫）；第３部　法然の念仏の展開（法然上人『伝法絵流通』と関東―仏法王法の興隆と法然の念仏；近江湖東における親鸞門流の展開―史実と伝承）；第４部　村の生活と信仰（村落寺院の諸相―滋賀県神崎郡五個荘町を事例として）；第５部　近代の仏教教団と国家・民衆（浄土宗の時局特別伝道―「特命巡教」の発足）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8318-7488-4
書誌番号 1199022815
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199022815

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 182.1 一般書 利用可 - 2017057467 iLisvirtual

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