今井勝郎 /著   -- 晃洋書房 -- 1999.04 -- 22cm -- 329p

資料詳細

タイトル 国際経済史新論
著者名等 今井勝郎 /著  
出版 晃洋書房 1999.04
大きさ等 22cm 329p
分類 333.6
件名 国際経済
内容 年表あり
要旨 20世紀末の大不況期に直面し、日本(経済)が世界(経済)の中でその役割を問われている。アジア(経済)の危機もその多くは日本(発)が原因と考えられており、それを克服するための試金石となりうる方策を明示しなければならない。この方策とは、1985年プラザ合意と1991年のソ連邦解体により、世界の協調体制、相互依存体制はますます強化され、日本の進路も従来型の方策に代わる新しい視点に立ったものを前面に押しだしたものでなければならない。しかし、本書では、1970年代以降の世界経済の激変過程をとり入れていない。
目次 1 国際経済の意義;2 資本主義の発達;3 ドイツ資本主義論;4 国際経済の発達;5 第2次世界大戦後の国際経済
ISBN(13)、ISBN    4-7710-1092-7
書誌番号 1199024698
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199024698

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 333.6/640 一般書 利用可 - 2017106344 iLisvirtual