布施英利 /著   -- 集英社 -- 1999.05 -- 20cm -- 222p

資料詳細

タイトル 純文学殺人事件
著者名等 布施英利 /著  
出版 集英社 1999.05
大きさ等 20cm 222p
分類 902.3
件名 小説 , 殺人
要旨 果てしなく人工物に覆われた「脳化社会」の現在、『死体』のもつ意味とは何か。そして、人と人との関わりが極限値をとる『殺人』を、文学はいかに描くのか。ガルシア=マルケスの銃殺、ギュンター・グラスの耳、中上健次の自殺、大江健三郎の強姦殺人…。東京大学医学部解剖学教室で10年の研究生活を送った著者が、内外10人の巨大作家を丁寧に読み込んで、まったく新しい視点を提示する。
目次 1 ウンベルト・エーコ;2 アゴタ・クリストフ;3 ミラン・クンデラ;4 ギュンター・グラス;5 G・ガルシア=マルケス;6 柳美里;7 中上健次;8 村上春樹;9 大江健三郎;10 村上龍
ISBN(13)、ISBN    4-08-774408-6
書誌番号 1199025630

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 902.3/110 一般書 利用可 - 2017142790 iLisvirtual