資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 鎌倉遺文研究 １

鎌倉時代の政治と経済 --
鎌倉遺文研究会 ／編   -- 東京堂出版 -- １９９９．０４ -- ２２ｃｍ -- ４３２ｐ

資料詳細

タイトル 鎌倉遺文研究 １
各巻タイトル 鎌倉時代の政治と経済
著者名等 鎌倉遺文研究会 ／編  
出版 東京堂出版 １９９９．０４
大きさ等 ２２ｃｍ ４３２ｐ
分類 210.42
件名 日本－歴史－鎌倉時代
内容 内容：刊行史料整理の必要性　刊行史料集整理の必要性　瀬野精一郎／著．国家支配と文書　御成敗式目九条成立の前提　古澤直人／著．大府と宰府　釈迦堂光浩／著．九州における荘園公領制の形成と鎌倉幕府　海老澤衷／著．将軍家下文に関する一考察　佐藤秀成／著．六波羅探題発給文書の研究　久保田和彦／著．両統迭立期の院宣と綸旨　近藤成一／著．荘園支配と権門　近江国柏木御厨と金沢北条氏・山中氏　福島金治／著．近江国葛川にみる青蓮院・無動寺の支配機構　福眞睦城／著．鎌倉期越中国の徳大寺家領荘園について　上杉和彦／著．若狭国太良庄と歓喜寿院　高橋慎一朗／著．百姓申状と本所裁判　黒田弘子／著．中世寺社と経済　大仏再建期東大寺経済の構造　新井孝重／著．中世東大寺の別所と経営　畠山聡／著．鎌倉後期伊勢神宮大宮司職の変質　櫻井彦／著．
要旨 編年史料集『鎌倉遺文』の完結は、鎌倉時代研究のいっそうの深化と新たなる研究領域の展開を可能にした。本書は政治と経済をテーマに、最先端の研究分野を開拓する気鋭の研究者１５氏による最新論文を収録する。
目次 刊行史料整備の必要性（刊行史料集整理の必要性―『鎌倉遺文』所収文書を中心に）；国家支配と文書（御成敗式目九条成立の前提―平安遺文・鎌倉遺文の「謀叛」用例の検討から；大府と宰府―鎌倉時代の大宰権帥と大宰大弐を中心に　ほか）；荘園支配と権門（近江国柏木御厨と金沢北条氏・山中氏；近江国葛川にみる青蓮院・無動寺の支配機構　ほか）；中世寺社と経済（大仏再建期東大寺経済の構造―重源上人の経済外的活動との関連で；中世東大寺の別所と経営―山城国光明山寺を中心にして　ほか）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-490-20374-8
書誌番号 1199026011

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/231/1 一般書 利用可 - 2017166851 iLisvirtual

ページの先頭へ