馬はいつ走る気になるか --
藤澤和雄 /著   -- クレスト新社 -- 1999.05 -- 20cm -- 275p

資料詳細

タイトル 競走馬私論
副書名 馬はいつ走る気になるか
著者名等 藤澤和雄 /著  
出版 クレスト新社 1999.05
大きさ等 20cm 275p
分類 788.5
件名 競馬 , うま(馬)
要旨 藤沢調教師の存在が、平成ニッポン競馬の世界で際立って見える。彼の手掛けた馬の疾走が、このところ圧倒的に他を凌駕しているからだ。この六年間に、五度の全国最多勝利、最優秀トレーナーだ。金字塔はとても一時的な現象には思えない。なぜ、彼の管理馬はかくも走るのか。その疑問や謎に対する答えが、本書にやさしく深いタッチで書かれている。藤沢和雄が、馬をいかなる生き物として捉え、日常を世話し、調教しているか。馬とともに生きるスタッフたちに何を求めているのか。そして一度しかない自分の人生を、どう生きようとしているのか。
目次 第1章 ハッピーピープル・メイク・ハッピーホース―私を支えているション・マギーの言葉;第2章 飼葉は一緒にやってくれ―馬ほど敏感な生き物はいない;第3章 ルドルフと二人の名伯楽―皇帝と呼ばれた馬は、どう誕生したか;第4章 売り馬なら、売ってくれ―市場の常識が通用しなかった馬産地;第5章 私は独裁者になる―藤沢厩舎の基本姿勢;第6章 馬たちへの「ごめんね」―“一万分の一の改善”を積み重ねるために;第7章 ビーチハウスを忘れるな―恵まれてきたら没落が始まる;第8章 失敗の教訓―タイキブリザードの米国遠征で学んだこと;第9章 遠くまで行こう―タイキシャトルの仏遠征記
ISBN(13)、ISBN    4-87712-081-5
書誌番号 1199028764
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199028764

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 788.5/502 一般書 利用可 - 2020699429 iLisvirtual