鎌倉時代語研究会 /編   -- 武蔵野書院 -- 1999.05 -- 22cm -- 531p

資料詳細

タイトル 鎌倉時代語研究 第22輯
著者名等 鎌倉時代語研究会 /編  
出版 武蔵野書院 1999.05
大きさ等 22cm 531p
分類 810.24
件名 日本語-歴史-鎌倉時代
内容 内容:奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色 小林芳規/著.「ヤヲラ」と「ヤハリ」 来田隆/著.「都合」の意味・用法について 原卓志/著.「仰天」のよみと意味 欒竹民/著.平安・鎌倉時代における「ゆする」「どよむ」の意味用法について 土居裕美子/著.観智院本『類聚名義抄』における熟語に用いられる漢字字体について 田村夏紀/著.中世真名本に於ける「而」字の用法と訓とについて 橋村勝明/著.和化漢文と定家の訓読 田中雅和/著.声明資料における補助記号「火」について 浅田健太朗/著.金沢文庫本群書治要に於ける「願」字の訓読について 連仲友/著.中世における『教行信証』諸本間の訓読の異同 永松寛明/著.自證房覚印の表白集について 山本真吾/著.広島大学文学部蔵『聲明集』解説並びに影印 花野憲道/著.専修寺蔵『善信聖
目次 奥書より観た院政期の天台宗訓読の特色;「ヤヲラ」と「ヤハリ」;「都合」の意味・用法について;「仰天」のよみと意味;平安・鎌倉時代における「ゆする」「どよむ」の意味用法について;観智院本『類聚名義抄』における熟語に用いられる漢字字体について;中世真名本に於ける「而」字の用法と訓とについて―妙本寺本『曽我物語』を中心として;和化漢文と定家の訓読―石清水八幡宮権別当田中宗清願文案における助詞と助字との関係;声明資料における補助記号「火」について―音楽譜における言語事象の現れの一例として;金沢文庫本群書治要に於ける「願」字の訓読について;中世における『教行信証』諸本間の訓読の異同―「者」字の訓読法について;自証房覚印の表白集について―十二世紀における表白集の編纂活動;広島大学文学部蔵『声明集』解説並びに影印;専修寺蔵『善信聖人親鸞伝絵』翻刻並びに索引;東京大学国語研究室所蔵『仏母大孔雀明王経』の分韻表
ISBN(13)、ISBN    4-8386-0183-2
書誌番号 1199032477

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 810.2/1/22 一般書 利用可 - 2017355603 iLisvirtual