ちくま学芸文庫 --
森有正 /著, 二宮正之 /編   -- 筑摩書房 -- 1999.06 -- 15cm -- 570p

資料詳細

タイトル 森有正エッセー集成 1
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 森有正 /著, 二宮正之 /編  
出版 筑摩書房 1999.06
大きさ等 15cm 570p
分類 914.6
内容 内容:バビロンの流れのほとりにて.流れのほとりにて.日記1954年5月18日~1957年5月20日.解題.解説 二宮正之/著.
要旨 近代日本の宿命、西欧との交わりのなかで、その思想・文化の単なる知的理解ではなく、自己の内面から西欧を血肉化し、それに対応した日本認識を自らの命題とし、日々の生活を通して西欧という現実に食い入りながら思想経験にまで高めた森有正。この前人未踏の、きびしく逞しい、豊かな展望を内に含んだ精神的営為の真髄を全5巻に集大成。第1巻は、著者がフランスに永住する決心をした後、はじめて世に出した、普遍的な価値に至ろうとつとめる魂の奇跡、『バビロンの流れのほとりにて』『流れのほとりにて』の2作品と、同時期の「日記」を収録。
目次 バビロンの流れのほとりにて;流れのほとりにて;日記(1954年5月18日~1957年5月20日)
ISBN(13)、ISBN    4-480-08511-4
書誌番号 1199033125

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 914.6/1335/1 一般書 利用可 - 2017384719 iLisvirtual