ブルデューの認識と実践 --
P.ブルデュー社会学研究会 /編   -- 恒星社厚生閣 -- 1999.07 -- 22cm -- 234,45p

資料詳細

タイトル 象徴的支配の社会学
副書名 ブルデューの認識と実践
著者名等 P.ブルデュー社会学研究会 /編  
出版 恒星社厚生閣 1999.07
大きさ等 22cm 234,45p
分類 361.235
個人件名 ブルデュー ピエール
内容 内容:反省的社会学の生成 三浦直子/著.ブルデューにおける「分析者の見地と分析対象者の見地」 服部健/著.ブルデューにおける「象徴性」と「ハビトゥス」 宇都宮京子/著.理に適ったふるまいとしてのプラティック 矢田部圭介/著.ブルデューにおけるデュルケーム社会学の受容と断絶 北條英勝/著.近代資本主義と変容する農業・農村 牧野修也/著.デクラッセとナチズム 楠秀樹/著.ブルデューの社会学的アンガージュマン 小林幸一郎/著. 文献あり 著作目録あり
要旨 本書に収められている各論文はひとりひとりの独自な、かつメッセージ性をもった作品である。各論文はその意味で独立してはいるが、討議を進めていくうちに反省性、社会学的認識、象徴的支配という一つの大きな理論的パースペクティブを共有する結果になっている。
目次 1 反省的社会学の生成―ブルデュー社会学における認識論の位置づけをめぐって;2 ブルデューにおける「分析者の見地と分析対象者の見地」―“Le sens pratique”における諸見地の検討をもとに;3 ブルデューにおける「象徴性」と「ハビトゥス」;4 理に適ったふるまいとしてのプラティック―シュッツからブルデューへ;5 ブルデューにおけるデュルケーム社会学の受容と断絶―集合表象の理論から象徴的支配の社会学へ;6 近代資本主義と変容する農業・農村―ブルデューのアルジェリア研究を手がかりに;7 デクラッセとナチズム―ブルデューによるハイデガーの社会学的批判;8 ブルデューの社会学的アンガージュマン―デュルケムとの比較において
ISBN(13)、ISBN    4-7699-0897-0
書誌番号 1199038345
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199038345

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