日本死の臨床研究会 /編   -- 人間と歴史社 -- 1999.07 -- 20cm -- 295p

資料詳細

タイトル 死とむきあうための12章
著者名等 日本死の臨床研究会 /編  
出版 人間と歴史社 1999.07
大きさ等 20cm 295p
分類 490.15
件名 生と死
要旨 ホスピス・緩和ケア、病名告知、インフォームド・コンセント、デス・エデュケーション、自己決定権、バイオエシックス、QOL、臓器移植など―変容する医療のなかで「自分らしい死」をどう実現するか!作家、哲学者、臨床心理学者、生命倫理学者、医療者、患者ら12名の著名人が、自らの死生観に基づいて率直に語る。
目次 第1章 私にとっての「尊厳ある死」(柳田邦男);第2章 児童文学のなかの「死」(河合隼雄);第3章 私たちの長い命のために(重兼芳子);第4章 臓器移植をどうみるか(梅原猛);第5章 東洋と西洋の死の考え方(アルフォンス・デーケン);第6章 死をどう生きたか(日野原重明);第7章 「あるがまま」の死生観(岩井寛);第8章 あなたと私の死生観(金子仁郎);第9章 ガンの告知と死の準備(隅谷三喜男);第10章 死にゆく患者の心理(辻悟);第11章 患者の権利とバイオエシックス(木村利人);第12章 「医学の歴史」における末期医療(中川米造)
ISBN(13)、ISBN    4-89007-113-X
書誌番号 1199040648

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 490.1/499 一般書 利用可 - 2017597313 iLisvirtual