叢書転換期のフィロソフィー --
大橋良介 /編, 野家啓一 /編   -- ミネルヴァ書房 -- 1999.07 -- 22cm -- 297p

資料詳細

タイトル 〈哲学〉-〈知〉の新たな展開
シリーズ名 叢書転換期のフィロソフィー
著者名等 大橋良介 /編, 野家啓一 /編  
出版 ミネルヴァ書房 1999.07
大きさ等 22cm 297p
分類 104
件名 哲学
内容 内容:「絶対者」から「無根拠」へ 大橋良介/著 野家啓一/著.理性の光芒 哲学と非ヨーロッパ世界 三島憲一/著.理性のパラドクス 仲原孝/著.理性の完成 佐野之人/著.美の無限性と絶対者の体系 山口祐弘/著.反形而上学の諸形態 実証主義・科学主義・進化論 横山輝雄/著.直接性への回帰 谷徹/著.「新世界」の自己意識 伊藤邦武/著.〈知〉のゆらぎとダイナミズム 世界・歴史・身体 大橋良介/著.ルカーチ・ベンヤミン・アドルノ 徳永恂/著.言語の限界と理性の限界 野家啓一/著.「哲学」の内/外 斎藤慶典/著.哲学とその〈外部〉 鷲田清一/著.哲学の終焉か、哲学の新生か 坂部恵/著. 索引あり
要旨 文学も芸術も科学技術も宗教もそのあり方が問われています。「哲学」も終焉が叫ばれて久しい。自分自身が納得した生き方を人が求める限り、それでも「哲学」は生き続けるでしょう。
目次 「絶対者」から「無根拠」へ;第1部 理性の光芒(哲学と非ヨーロッパ世界;理性のパラドクス―啓蒙の射程と限界;理性の完成―絶対理念とは何か ほか);第2部 反形而上学の諸形態(実証主義・科学主義・進化論―科学的唯物論の帰趨;直接性への回帰(生の哲学と現象学);「新世界」の自己意識);第3部 「知」のゆらぎとダイナミズム(世界・歴史・身体―場所的論理とゲーム理論;ルカーチ・ベンヤミン・アドルノ―亡命と転換の絵模様;言語の限界と理性の限界―分析哲学からポスト分析哲学へ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-623-03048-2
書誌番号 1199040683

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 104/642 一般書 利用可 - 2017580860 iLisvirtual