歴史認識の原点をさぐる --
寺本克之 /著   -- 新泉社 -- 1999.07 -- 19cm -- 266p

資料詳細

タイトル 任那と古代日本
副書名 歴史認識の原点をさぐる
著者名等 寺本克之 /著  
出版 新泉社 1999.07
大きさ等 19cm 266p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代
内容 文献あり
要旨 任那として『日本書紀』に出てくる国は日本のふるさとである。この地が後世にはっきりと伝わらなかったのは任那が滅亡したからである。敗戦の前例であるこの時代を軍事面から読み解く。
目次 第1章 『日本書紀』の任那(意富加羅国王子来朝;熊襲征伐と新羅征伐;卓淳国との親交 ほか);第2章 任那の検証(半島の倭国;弁韓の始祖神話;半島倭国の墓制 ほか);第3章 任那滅亡後の大和朝廷(任那滅亡後の情勢の進展;壬申の乱後の外交;任那問題の解決と国史の編纂 ほか);第4章 日本古代史の復元(任那の原像と古代日本;神話になった弥烏邪馬国;三つの高天原 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-7877-9901-0
書誌番号 1199040830
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199040830

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/1565 一般書 利用可 - 2017580488 iLisvirtual