桃井観城 /著   -- 東方出版 -- 1999.06 -- 23cm -- 286p

資料詳細

タイトル 経典伝来の研究
著者名等 桃井観城 /著  
出版 東方出版 1999.06
大きさ等 23cm 286p
分類 182.1
件名 仏教-日本-歴史-平安時代 , 経典-日本
注記 付・平安朝初期国書年表
内容 文献あり
要旨 平安朝初期にいかなる経疏が新渡せられ、その新渡の功を入唐八家中の誰に求め、更にその新渡の統疏を内容より見て、いかなる教学的意義といかなる系統によっていたかを見ると共に、八家中誰の新将来経疏がいかに平安朝仏教に影響したかを入唐八家将来目録を中心に考えて、その最も広範囲の影響を与えたのは誰であったかを探る。
目次 第1編 平安朝初期新渡の経疏とその教学的意義(最澄将来の経疏について;空海将来の経疏について;常暁将来の経疏について;円行将来の経疏について ほか);第2編 平安朝初期新渡の経疏と当時の仏教(奈良朝仏教の発達過程;天台真言両宗の発展)
ISBN(13)、ISBN    4-88591-611-9
書誌番号 1199041142
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199041142

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 182.1/55 一般書 利用可 - 2017604816 iLisvirtual