池上惇 /著   -- 有斐閣 -- 1999.07 -- 22cm -- 362p

資料詳細

タイトル 財政思想史
著者名等 池上惇 /著  
出版 有斐閣 1999.07
大きさ等 22cm 362p
分類 341.2
件名 財政学-歴史
内容 文献あり 索引あり
要旨 アダム・スミスを出発点とし、現代のアマルティア・センに至る、財政思想の底流をつらぬく自由(市場経済)と正義との共存のルールの模索を、雄坤な構想で熱く凝視する。
目次 第1部 古典学派の財政思想(アダム・スミスの財政思想;古典派財政思想の継承と分化);第2部 ケンブリッジ学派の財政思想(マーシャルの外部経済と公共財の理論;社会的費用論から所得の再分配政策へ ほか);第3部 スウェーデン学派と現代財政思想(ヴィクセルの公共選択論;現代財政思想の二大潮流と文化経済学派);第4部 現代財政学の課題と展望(財政社会学の展望;フェビアン派の財政思想 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-641-16061-9
書誌番号 1199042258

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中央 4階社会科学 Map 341.2 一般書 利用可 - 2017632062 iLisvirtual