山城むつみ /著   -- 講談社 -- 1999.08 -- 20cm -- 253p

資料詳細

タイトル 転形期と思考
著者名等 山城むつみ /著  
出版 講談社 1999.08
大きさ等 20cm 253p
分類 910.4
件名 日本文学
要旨 中野重治、椎名麟三、吉本隆明、福本和夫、萩原朔太郎…内部の論理を社会の現実と拮抗させうる場所はどこにあるか。期待の俊英の長編評論。
目次 1 転形期の思考(「いやしさ」とユマニスム;日米開戦前夜のブリューゲル;茂吉ノオト九 後半のこと;寛治と広重;卑しさというエレメント;ユーモアの位置―ペシミストとコミュニスト);2 詩の「場所」をめぐって(蕪村詩のモダニティ;吉本隆明と詩の「論理」)
ISBN(13)、ISBN    4-06-209741-9
書誌番号 1199047438
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199047438

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中央 書庫 910.4/188 一般書 利用可 - 2017787945 iLisvirtual