資料詳細

【図書】 死神鴉

長編推理小説横浜狼犬　２ -- カッパ・ノベルス --
森詠／著 -- 光文社 -- １９９９．０８ -- １８ｃｍ -- ３５３ｐ

タイトル	死神鴉
副書名	長編推理小説横浜狼犬　２
シリーズ名	カッパ・ノベルス
著者名等	森詠／著
出版	光文社１９９９．０８
大きさ等	１８ｃｍ３５３ｐ
分類	913.6
要旨	『どうしても話しておきたいことがある』―“ハマの狼犬”の異名を持つ刑事・海道章の留守電に、神奈川県警捜査一課長を懲戒免職になった宍戸の声が…。その翌日、横浜のホテルで保守党の大物代議士・奈良橋が、鴉と名乗る男に射殺された。いま世間を騒がしている連続爆弾事件と、この射殺事件に、宍戸の伝言は関係がある―そう直感する海道。だが宍戸は、物言わぬ死体となって横浜港に浮いた！海道は殺し屋・鴉を追いつめる。対決する二人が、互いの双眸の中に見出した悲しき翳は何か？著者がハードボイルドの美学を魅せる渾身の傑作。
ISBN(13)、ISBN	4-334-07351-4
書誌番号	1199047667
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199047667

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