南の小さな島カオハガン島には自然の幸がいっぱい --
崎山克彦 /著   -- 角川書店 -- 1999.08 -- 20cm -- 206p

資料詳細

タイトル 何もない島の豊かな料理
副書名 南の小さな島カオハガン島には自然の幸がいっぱい
著者名等 崎山克彦 /著  
出版 角川書店 1999.08
大きさ等 20cm 206p
分類 916
件名 食生活-カオハガン島
要旨 朝、遠浅の海の中を歩いて、その日食べる小魚や貝や海草を捕ってスープにする。水道も電気もガスもない、美しい南の島を、退職金1千万円で買ったサキヤマさんが見た、島の食生活は驚くほどシンプルでゴージャスなのだ。
目次 第1章 さわやかな風の吹く、何もない島の豊かな食べもの(南の味ココナツ・ミルクの使い方を覚えよう;島の野菜は「カムンガイ」「ビラン」「クリス」「パパイヤ」だ;島民たちは、「ティノア」と「イノンウナン」の二種類のおかずだけを食べている ほか);第2章 素材そのもの、等身大の食の技術(ドラム缶のオーブンで焼くパッシン夫妻のココナツ・パンは一個二ペソ=約七円;「ラカタン」「ラトゥンダン」「ボンゴラン」「モラド」「カルダバ」「サバ」…バナナは種類がいっぱいだ;海の怪物「マンタハ」とペニスのような「サルポ」を食べる ほか);第3章 新鮮なものがいちばんだ(禁断の「タンバヤン」貝の砂浜バーベキューは海鮮料理の王様だ;島のご飯はおいしいよ。島民たちの主食はとうもろこしを挽いた「マイス」;闘鶏で負けた鶏とうるさい犬はバーベキュウにして食べられてしまうんだよ ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-04-883586-6
書誌番号 1199048601
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199048601

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 916/3424 一般書 利用可 - 2017718935 iLisvirtual