資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 超越論的批判の理論

現代カント研究 --
カント研究会 ／編   -- 晃洋書房 -- １９９９．０９ -- ２２ｃｍ -- ２２６，５５ｐ

資料詳細

タイトル 超越論的批判の理論
シリーズ名 現代カント研究
著者名等 カント研究会 ／編  
出版 晃洋書房 １９９９．０９
大きさ等 ２２ｃｍ ２２６，５５ｐ
分類 134.2
個人件名 カント　イマーヌエル
内容 内容：理性批判における「人間の観点」と「真理の観点」　岩倉孝明／著．単一性について　田山令史／著．習慣形成と根源的獲得　平野登士／著．構想力と事実性問題　長倉誠一／著．「超越論的分析論」における判断力の意義　下野正俊／著．「観念論論駁」のコンテクスト　加藤泰史／著．「論証すること」と第三アンチノミー　舟場保之／著．超越論的自由とはなにか　大橋容一郎／著．規則と奇則　ゲアハルト・シェーンリッヒ／著　高畑祐人／訳．書評　石川文康著『カント第三の思考』　山本道雄／著．薮木栄夫著『カントの方法』　植村恒一郎／著．長倉誠一著『カント知識論の構制』　酒井潔／著．　文献あり　索引あり
要旨 カントの主著である『純粋理性批判』が提起している問題を、現代のさまざまな角度から再検討する。
目次 １　理性批判における「人間の観点」と「真理の観点」―空間論を手がかりとして；２　単一性について；３　習慣形成と根源的獲得―パースのカント理解；４　構想力と事実性問題；５　「超越論的分析論」における判断力の意義；６　「観念論論駁」のコンテクスト；７　「論証すること」と第三アンチノミー；８　超越論的自由とはなにか；９　規則と奇則―規則に対する懐疑論をウィトゲンシュタインはいかに論駁したか；書評
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7710-1098-6
書誌番号 1199050371
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199050371

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 134.2/122 一般書 利用可 - 2017869984 iLisvirtual

ページの先頭へ