「内なる三国」の思想 --
市川浩史 /著   -- ぺりかん社 -- 1999.10 -- 22cm -- 313,9p

資料詳細

タイトル 日本中世の光と影
副書名 「内なる三国」の思想
著者名等 市川浩史 /著  
出版 ぺりかん社 1999.10
大きさ等 22cm 313,9p
分類 210.4
件名 日本-歴史-中世 , 仏教-日本-歴史-中世
内容 索引あり
要旨 天竺・震旦から日本へ。仏教を中核とした中世文化がアジア世界といかにつながっていたかを、天竺・震旦・日本の三国観によって追求した文化史論考。
目次 日本中世前夜の「内なる三国」の思想;第1部 覚憲の世界(「仏法隠没・令法久住」;覚憲と天竺);第2部 朝鮮と三国世界の深層(神功皇后の残像;「異国降伏・聖朝安穏」;「朝敵」);第3部 鎌倉仏教と三国(明恵の「内なる三国」;日蓮の「内なる三国」;親鸞の「内なる三国」;存覚の「内なる三国」);自画像は美しいか、醜いか
ISBN(13)、ISBN    4-8315-0905-1
書誌番号 1199056787

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/824 一般書 利用可 - 2018077550 iLisvirtual