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【図書】 ドイツ国家学と明治国制

シュタイン国家学の軌跡 -- Ｍｉｎｅｒｖａ人文・社会科学叢書 --
瀧井一博 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- １９９９．１０ -- ２２ｃｍ -- ３５０ｐ

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タイトル ドイツ国家学と明治国制
副書名 シュタイン国家学の軌跡
シリーズ名 Ｍｉｎｅｒｖａ人文・社会科学叢書
著者名等 瀧井一博 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 １９９９．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ３５０ｐ
分類 321.234
件名 国家
個人件名 シュタイン　ローレンツ・フォン
内容 文献あり　著作目録あり　索引あり
要旨 「国制知」とは、国家の成り立ちと諸制度―国制を構想し、その支柱となってそれを運営していく知的営み、ないしそれに携わる学識集団である。本書は、明治日本の「国制知」をドイツ国家学に求め、ローレンツ・フォン・シュタイン、伊藤博文、渡辺洪基の思想と活動を追いながら、ドイツ国家学の成立と展開、わが国への伝播とその帰趨を見届け、その「国制知」としての実態と機能に比較法史の視角からアプローチする。
目次 「国制知」という考え方；第１部　ローレンツ・フォン・シュタイン―その生涯と思想（１９世紀ドイツにおける国家学の興亡；「国家学者」シュタイン；「比較法学者」シュタイン）；第２部　シュタインと明治日本（シュタイン詣で；伊藤博文の滞欧憲法調査；シュタインの日本論）；第３部　国家学・国家学会・国家学者―明治日本の国制知（国家学会の明治国制；国家学会の退場、国家学者の誕生）
ISBN(13)、ISBN 　　 4-623-03098-9
書誌番号 1199059427

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 321.2 一般書 利用可 - 2018177652 iLisvirtual

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