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【図書】 講座平安文学論究 第１４輯

平安文学論究会 ／編   -- 風間書房 -- １９９９．１０ -- ２２ｃｍ -- ４３０ｐ

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タイトル 講座平安文学論究 第１４輯
著者名等 平安文学論究会 ／編  
出版 風間書房 １９９９．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ４３０ｐ
分類 910.23
件名 日本文学－歴史－平安時代
内容 内容：『伊勢物語』成立過程の垣間見　松田喜好／著．『伊勢物語』の成立考　山田清市／著．『伊勢物語』の形成過程と段末注記　妹尾好信／著．『伊勢物語』モザイク説批判　仁平道明／著．伊勢物語における万葉類歌　渡辺泰宏／著．勢語初段の奈良春日　神尾暢子／著．禁忌を侵犯する恋　阿部方行／著．原体験へと回帰する昔男　田口尚幸／著．「二条后物語」論　河地修／著．東下りの果て　山本登朗／著．伊勢物語三九段の文末表現について　市原愿／著．『伊勢物語』第五十九段の構成原理　後藤康文／著．『伊勢物語愚見抄』の注釈内容を検証する　木戸久二子／著．『伊勢物語』注管見二種　石川透／著．『伊勢物語』段別研究論文目録　本田恵美／著．
目次 『伊勢物語』成立過程の垣間見；『伊勢物語』の成立考―『新撰和歌集』をめぐって；『伊勢物語』の形成過程と段末注記―歌語り流行の時代における増補の実態；『伊勢物語』モザイク説批判―「三元的成立の論」の検証を中心に；伊勢物語における万葉類歌―その典拠と採用の方法；勢語初段の奈良春日―春日斎女と伊勢斎宮；禁忌を侵犯する恋―伊勢物語の初段と二段から；原体験へ回帰する昔男―伊勢物語１～２０段に見る“心”と“かたち”の二元論；「二条后物語」論―『古今集』から『伊勢物語』へ；東下りの果て―伊勢物語十三段その他をめぐって〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 　　 4-7599-1161-8
書誌番号 1199060296
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199060296

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/23/14 一般書 利用可 - 2018168750 iLisvirtual

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