評伝・岸上大作 --
小川太郎 /著   -- 神戸新聞総合出版センター -- 1999.10 -- 20cm -- 262p

資料詳細

タイトル 血と雨の墓標
副書名 評伝・岸上大作
著者名等 小川太郎 /著  
出版 神戸新聞総合出版センター 1999.10
大きさ等 20cm 262p
分類 911.162
個人件名 岸上 大作
内容 年譜あり
要旨 遺書「ぼくのためのノート」を残して自死した歌人・岸上大作。恋に身を焦がし、学生運動に情熱を燃やした彼は、なぜ21歳にして命を絶ったのか。手紙・日記・作品、関係者への綿密な取材により、岸上大作の生と死、そして遺書の謎を追う。絶筆「ぼくのためのノート」全文掲載。
目次 序章 「若き死」の衝撃;第2章 「戦後民主主義」の第一期生;第3章 歌人への第一歩;第4章 美しき誤算;第5章 “ひとりの愛”をもとめて;第6章 安保闘争の渦のなかで;終章 死への道程;ぼくのためのノート(絶筆)(岸上大作)
ISBN(13)、ISBN    4-343-00064-8
書誌番号 1199061452

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/3481 一般書 利用可 - 2018230235 iLisvirtual