山村恒年先生古稀記念論集 --
阿部泰隆 /編, 水野武夫 /編   -- 信山社出版 -- 1999.09 -- 22cm -- 527p

資料詳細

タイトル 環境法学の生成と未来
副書名 山村恒年先生古稀記念論集
著者名等 阿部泰隆 /編, 水野武夫 /編  
出版 信山社出版 1999.09
大きさ等 22cm 527p
分類 519.12
件名 公害-法令
内容 内容:環境立法における法律学の寄与可能性 阿部泰隆/著.大阪における明治時代の公害規制行政 寺田友子/著.環境基本条例と行政意思決定システム 北村喜宣/著.環境規制におけるリスクコミュニケーション 黒川哲志/著.環境規制の新展開と法の支配 曽和俊文/著.一般鉄道騒音と行政施策 平岡久/著.自然保護の法制度と知の結合 交告尚史/著.似て非なるもの日米『種の保存法』の比較法的考察 関根孝道/著.自然保護と国有林 須田政勝/著.林道の開設法制 西鳥羽和明/著.農村の環境保全をめぐる法と自治 見上崇洋/著.農村景観の保護 荏原明則/著.風俗環境の保全と地方自治 南川諦弘/著.公正・合理的な化学物質リスク・アセスメント 由喜門眞治/著.環境アセスメント条例の課題 安本典夫/著.環境影響評価法違反を理由とする裁判 水
要旨 本書では、環境法の基本的な理論や環境法の歴史、環境基本計画、公害対策、自然環境保全法制、景観、風俗環境、リスク、環境影響評価など、幅広く、今日の環境法学の最前線を示している。
目次 論文(環境立法における法律学の寄与可能性;大阪における明治時代の公害規制行政;環境基本条例と行政意思決定システム―条例制定後の行政対応の現状と課題;環境規制におけるリスクコミュニケーション;環境規制の新展開と法の支配―クリントン=ゴアの行政改革とアメリカ行政法;一般鉄道騒音と行政施策 ほか);書評(ポストモダン環境法学の体験―書評 山村恒年著『環境保護の法と政策』;現代行政法理論の構築をめざして―書評 山村恒年著『行政過程と行政訴訟』)
ISBN(13)、ISBN    4-7972-5228-6
書誌番号 1199063150

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 519.1/86 一般書 利用可 - 2018284947 iLisvirtual