いのちの現場から考える --
森下直貴 /著   -- 窓社 -- 1999.11 -- 20cm -- 263p

資料詳細

タイトル 死の選択
副書名 いのちの現場から考える
著者名等 森下直貴 /著  
出版 窓社 1999.11
大きさ等 20cm 263p
分類 490.15
件名 生と死
内容 文献あり
要旨 生の実感もなく、死の実感もない人生の断片化と瞬間化が進行するなかで、倫理の根本は揺らぎ、崩れはじめている。突きつけられてくる問いに具体的な回答を提示しつつ、個と公共性をつなぐ新たな回路の創出をめざす画期的試み。
目次 序章 薄れゆく生死の実感―日本社会の倫理の転換期;第1章 「脳死」を人の死だと考えますか?―死と生の意味;第2章 なぜ人を殺してはいけないのか?―生命尊重の根拠;第3章 自分の命や身体をどうしようと勝手か?―自殺と臓器交換;第4章 子殺しも親としての責任の取り方か?―虐待と親子心中;第5章 胎児の命を選ぶのはいけないことか?―人工妊娠中絶;第6章 患者の命は誰のものか?―輸血拒否と安楽死;第7章 動物の命は人類のためにあるのか?―商業利用と医学実験;第8章 国家による人殺しは正しいか?―死刑と戦争・虐殺
ISBN(13)、ISBN    4-89625-023-0
書誌番号 1199063473
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199063473

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 490.1/563 一般書 利用可 - 2018266850 iLisvirtual