〈新しい韻文詩〉から〈地獄の一季節〉へ評論集 --
湯浅博雄 /著   -- 思潮社 -- 1999.11 -- 20cm -- 294p

資料詳細

タイトル ランボー論
副書名 〈新しい韻文詩〉から〈地獄の一季節〉へ評論集
著者名等 湯浅博雄 /著  
出版 思潮社 1999.11
大きさ等 20cm 294p
分類 951
個人件名 ランボー ジャン・ニコラス・アルチュール
要旨 ぼくの言葉に、なにがわかるか?あの魅惑のせいで、言葉は逃げ去り、飛んでゆく!不朽の、そして謎多き詩集『地獄の一季節』にいたるまで詩人はなにを考え、なにを実践してきたのか。詩人の深層に迫るべく、その生涯と作品を書簡や草稿までさかのぼり徹底的に究明した全く新しいランボー論。
目次 序章 感覚と印象の詩法から“見者の理論”へ;第1章 「新しい韻文詩」と「錯乱2 言葉の錬金術」;第2章 『地獄の一季節』の成立;第3章 発語と沈黙;第4章 反抗あるいは「永遠の劣等種族」;第5章 「人間の労働」、「理性と科学」を超えて;第6章 「愛を創り直す」という経験;第7章 「不可能なこと」;第8章 「ぼくの地獄を物語ること」;第9章 「別れ」
ISBN(13)、ISBN    4-7837-1589-0
書誌番号 1199067933
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199067933

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中央 5階人文科学 Map 951 一般書 利用可 - 2018449598 iLisvirtual