「餅正月」と「餅なし正月」の民俗文化論 --
安室知 /著   -- 雄山閣出版 -- 1999.12 -- 20cm -- 211,5p

資料詳細

タイトル 餅と日本人
副書名 「餅正月」と「餅なし正月」の民俗文化論
著者名等 安室知 /著  
出版 雄山閣出版 1999.12
大きさ等 20cm 211,5p
分類 383.8
件名 もち(餅)
内容 文献あり 索引あり
要旨 なぜ正月に餅を食べるのか。元旦に雑煮を食べない地方もある。餅正月と餅なし正月。餅にまつわる風習に日本人のこころと文化を探る。
目次 序論 民俗学者が餅の向こうにみたもの―柳田国男と坪井洋文;1 餅正月をめぐって(民俗世界における餅の意義―その社会性に注目して;雑煮の意味―家風と女性;モノツクリの象徴―米から金へ);2 餅なし正月をめぐって(餅なし正月の解明―複合と単一の視点から;流行神と餅なし正月―餅なし正月の多面性(1);家例からみた餅なし正月―餅なし正月の多面性(2);作物禁忌からみた餅なし正月―餅なし正月の多面性(3))
ISBN(13)、ISBN    4-639-01654-9
書誌番号 1199068454

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 383.8 一般書 貸出中 - 2018607754 iLisvirtual