板倉由明 /著   -- 日本図書刊行会 -- 1999.12 -- 20cm -- 534p

資料詳細

タイトル 本当はこうだった南京事件
著者名等 板倉由明 /著  
出版 日本図書刊行会 1999.12
大きさ等 20cm 534p
分類 210.7
件名 日中戦争
内容 文献あり 著作目録あり 年表あり
要旨 そもそも歴史というものは、「何々が有った」と書かれるものだ。「南京ではそういうことは無かった」では「歴史」にはならない。我々はまず、自己に有利不利とは関係なく、真実を求めて、その時南京で何があったのか、を探求しなければならない。本書では、すべて論理的・実証的に事件のディテールを究明した。そのほとんど全てが、「南京事件」が「南京大虐殺」ではないことを示していることが、お分かりになることと思われる。
目次 「虐殺」と「南京大虐殺」;新聞報道と中山門一番乗りの謎;南京占領と城外で起きたこと;城内の混乱と残虐行為;『南京戦史』と南京事件の数量的把握;ラーベ日記と南京の「新事実」;「大虐殺」の目撃証言者・曽根一夫の虚構を暴く;角良晴証言の全貌;松井大将「涙の訓示」の錯誤;「侵略→進出」騒動の渦中で〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-8231-0504-4
書誌番号 1199069936
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1199069936

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 横浜一般 210.7/16 一般書 利用可 館内のみ 2018973890 iLisvirtual